Macユーザーのトリダイです。
最新のmacOS 26 Tahoe(タホ)へアップデートしたところ、日本語入力の変換候補が「白地に白文字」で表示されるという致命的な不具合に遭遇しました。視認性はほぼゼロ。さらに検索ボックス入力時に変換ウインドウが画面左上へ飛ぶ現象も頻発。
Appleサポートにも問い合わせ、検証も重ねましたが、結論は“OSレベルの問題の可能性”。本記事では、実際に試した対処法・サポートとのやり取り・最終的な回避策までを詳しくまとめます。
症状:白地に白文字で変換候補が見えない
発生した問題
- 日本語入力の変換候補ウインドウが白背景+白文字
- ほぼ読めないレベルで視認性が悪い
- YahooやGoogle検索ボックス入力時、変換候補ウインドウが画面左上に出現
- ダークモードで白地のサイト(note)などで顕著に発生
おそらくIME(日本語入力システム)側の描画バグ、あるいはテーマ関連の表示不具合と推測されます。
まず自分で試したこと(効果なし)
一応、自身で調べたりChatGPTなどに投げてでた内容で自分が対応した内容を書き出します。
1. 透過設定の変更
「アクセシビリティ」から透明度や表示関連の設定を調整。
→ 改善せず。
2. ダークモード → ライトモード
一応切り替えて確認。
→ 表示自体は変わるものの、問題は解決せず。
そもそもライトモードは個人的には眩しすぎて長時間使用は厳しい。
3. ターミナルからキーボード設定リセット
設定は初期化されたが、症状はそのまま。
この時点で「単純な設定ミスではない」と判断しました。
Appleサポートと検証した内容
Appleサポートへ電話し、1つずつ検証。
● セーフモード起動
→ 症状が即再現❌
● 別ユーザーアカウント作成
→ 一時的に改善したように見えたが結局、再現された。❌
● OS上書きインストール
→ 改善せず❌
ここまでやっても直らない。
サポート側も「アプリやプラグインの影響ではなさそう」と判断。
つまりOSレベルの問題の可能性が高いとのこと。要は誰にでも起こりうる可能性があるといえます。
Appleには同様の報告は「現時点ではない」と言われましたが、SNSで投稿すると数名から同症状の報告がありました。
どうやら私だけの問題ではなさそうです。
判明したポイント
検証中に分かったことがあります。
「日本語ローマ字入力」設定のときだけ発生
- ローマ字入力 → 症状発生❌
- かな入力 → 発生しない⭕️
正直これがわかったからといって自分はかな入力に慣れていないので実用は厳しいですし、原因追及にだけなった。という感じです。
【結論】回避策:別IMEを導入
根本解決ではありませんが、回避は可能でした。
私が選んだのは無料のサードパーティ製アプリ

Google日本語入力を導入したところ、症状はでなくなりました。
無料なのでとりあえず自分はGoogle日本語入力を導入しましたが、おそらく以下のIMEでも回避可能と考えられます。
- ATOK(有料・サブスク)
- かわせみ(有料・買い切り)
ただし注意点もあります。
Apple純正IMEの「ライブ変換」が使えなくなる
Appleのライブ変換機能を愛用している人にとっては、代替手段がありません。
もしかしたら他のIMEでも同様の機能があるものもあるかもしれませんが、自分は把握していません。
そこは確実に不便になる人も良そうですね。
まとめ:Mac最大の強みは文字入力。だからこそ…
Macで作業するメリットは
- マルチタスクの快適さ
- 文字入力のスムーズさ
ここが大きい要素だと思います。なのに、そこが崩れるとマジで意味がないです。
正直なところ、Macの日本語IMEは昔から評価が高いとは言えません。
iOS側も同様に不満の声は少なくない印象です。
一方でWindowsのIMEは、決して完璧ですし変な不具合が無いとは言いませんが、ここまで致命的なバグな経験したことが無いですし、批判の声もそこまで大きくないように感じます。(期待度の差かもしれませんが…)
今回の件は、日本語ユーザー限定とはいえ、業務効率に直結する重大な問題です。
早急な修正アップデートを期待したいところです。
同じ症状で困っている方へ
- ローマ字入力を使っているなら「かな入力」で一時回避可能(使いこなせるなら)
- もしくはGoogle日本語入力などの外部IME導入で解決可能
- Appleへフィードバックを送るのも有効
アップデート直後に不具合が出た場合、「自分(の環境)だけ?」と不安になりますが、少し冷静になって要素を切り分けつつ原因追及をした方が良いとは思います。
もしかしたら私とは違う環境の人は起こらない現象かもしれませんし…
早く修正パッチが来ることを願いつつ、当面は別IMEでしのぐのが現実的な対処法と言えるでしょう。

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