「ゆで卵」って美味しいですし、利用の幅も広いですよね。
私も毎日のように食べています!
- 安くて手軽に作れる
- お弁当やサラダにも活用できる
- ダイエット中の人にも最適
- 筋力アップをしたい人にも手軽に取れるタンパク質
こんなにあります!
私の友人も「ゆで卵ダイエット」を成功させています☆
ただ、意外と作るの大変じゃないですか?
- お湯を沸かすのにも時間がかかる
- お湯を沸かしているとコンロを1つ塞いでしまう
- ゆでている最中に小さな子どもが鍋をひっくり返さないか心配
このようなことはないでしょうか?
私はめちゃめちゃあります!
結局面倒になっちゃうんですよねー(汗)
今回はそんなお悩みを解消してくれる「ゆで卵メーカー AC-EG-2W AONCIA」をご紹介します。
個人的には美味しい「ゆで卵」を手間なし簡単に作れるようになったので満足しています!
- 毎日の朝食やお弁当でゆで卵を毎日のように作る人
- 簡単にゆで卵を作ってたくさん食べたい人
- 筋トレやダイエットをしている人
ゆで卵メーカーをなぜ購入しようと思ったか
我が家では朝食・お弁当・夕食のサラダとゆで卵ってかなり活躍の場があるんですよね。でも、地味にゆで卵って作るのがめんどくさい
- お湯を沸かす
- 塩や酢を入れる
- 10~15分ゆでる
- 取り出して冷やす
- なべを洗う
めんどくさい
これをもっと簡単にできたらいいのに!と思ったのが最初でした。
そこで何とか簡単にゆでたまごを量産できないかと考えて探した結果、今回ご紹介するゆで卵メーカーにたどり着いたというわけです!
【Amazon限定ブランド】蒸し器 ゆで卵メーカー スチームクッカー エッグスチーマー を選んだ理由
とにかく「ゆで卵をたくさん楽に作りたい!」
その基準で探しました。
いくつか類似商品はあったのですが、こちらの商品がおすすめのポイントとして
- 2段式で多くのゆで卵を一気に作れる(最大で14個同時)
- ゆで卵だけでなく中華まんなど他の料理も蒸せる
- 価格もお求めやすい(Amazonで3,000円前後)
とても多用途で使いやすそうだと感じて選びました。
【Amazon限定ブランド】蒸し器 ゆで卵メーカー スチームクッカー エッグスチーマーの使用感
それでは私が実際に購入した感想や使用感のレビューをしていきます。
開封・付属品
まずは開封から
- ゆで卵メーカー本体
- 計量カップ
- 台座となるトレー2段分
- スペーサー
- ふた
- 取扱説明書
取扱説明書が最近にしては珍しく丁寧で、最初の使いはじめから困ることがありませんでした。
実際にゆで卵を作ってみました
作り方はとっても簡単です。
- 本体に水を注ぐ(調理するものによって分量が決まっている)
- トレイに卵や調理したいものを乗せる
- 調理時間に合わせてタイマーをセット(説明書に目安時間が載っています)
あとは待つだけ!
この時は1段のみで調理を行いました。
調理中はふたから蒸気が出るので注意が必要です。
出来上がり!
今回は「固茹でゆで卵」を作ったので15分程度の時間をかけました。
めちゃくちゃ簡単でした!
よかったところ
日々使ってみて「このポイントはすごくいい!」と感じたポイントをいくつかご紹介します。
①とにかく簡単
先にも書きましたがとにかく簡単です。
本体自体も細かい設定も入りませんし、誰でも手軽にゆで卵を作ることができます。
また片付けもトレーとふたを洗うだけでいいので負担が少ないです。
鍋を洗ったりするのが面倒なのですごく嬉しい
②最大で14個のゆで卵を一気に作れる
最大で14個もの茹で卵を1回で作ることができます。
私もせいぜい3、4個しか作ったことはありませんが
- ダイエットで毎日食べる
- 小さなお子さんの離乳食で食べさせる
- 筋トレ後のタンパク質補充に食べる
このような人は一気に作ってもいいのではないでしょうか?
普通の鍋で10個以上のゆで卵を作ろうと思ったら大変ですもんね。
③ゆで卵以外の様々な用途で使える
ゆで卵以外にも
- 茶碗蒸し
- 蒸し野菜(ブロッコリーやさつまいもなど)
- 中華まんやシュウマイを蒸す
これらの用途で使うことができるので、小さなお子さんがいるご家庭では大活躍をします!
ちなみに紹介画像にあるトウモロコシは入りませんでした(泣)
④消費電力が少なく経済的
今回ご紹介したゆで卵メーカーは消費電力が350Wと熱を発する調理器具としてはかなりおさえめです。
- IHクッキングヒーター:700〜3000W(中〜強)
- 電子レンジ:500〜700W
これらの機器を使って調理するよりずっと経済的なんです!
気になったところ
非常に優秀な商品ですが、気になる点もいくつかあったのでご紹介します。
①ゆで卵の黄身が中奥に来るとは限らない
写真のように殻を剥くといびつな形になっていることも少なくありません。
鍋で作る場合には箸で転がしながら茹でると黄身を中央に寄せることができますが、このゆで卵メーカーは調理途中に手を加えることができません。
なので、運まかせになります。
キャラ弁に使用したりする際には向いていないかもしれません。
②たまごから白身が漏れることがある
①で紹介したいびつなゆで卵も正にそうなのですが、たまごに事前に穴を開けても開けなくても白身が出る時は出ます。
そもそも、付属の計量カップ底面の穴あけは鋭利さが足らないので、卵自体が割れることもあります。
100均などの針が出るのでも試しましたが、やはり漏れる時はもれます。
③白身が蒸発皿まで垂れると片付けが大変
万が一、白身が下まで垂れると蒸発皿面で焦げ付きが発生します。
こうなると片付けが大変で、私の場合は少し水につけた後、最終的にメラミンスポンジでこすり取りました。
白身が垂れるのは完全には防ぎきれないので、最大の80mlを超えない範囲で少し水を多めに入れておくといいかもしれません。
ゆで卵メーカーは「買い」なのか?
- とにかくゆで卵を簡単に作れる
- 一気に14個のゆで卵を作れる
- ゆで卵以外の蒸し料理を作れる
- 消費電力が小さい
- 黄身を中央に寄せることができない
- 白身が漏れることがある
- 白身などの調理物が蒸し皿に落ちると片付けが大変
結論としては非常に買いな商品です。
- 小さなお子さんがいて離乳食で蒸し野菜やゆで卵を利用する人
- 朝食や夕食のサラダ、お弁当にもゆで卵を活用する人
- ダイエットや筋トレ時の栄養補給としてゆで卵を活用する人
これらの人には特にオススメできる商品です。
日々、ゆで卵を活用する人はぜひ検討してみてはどうでしょうか。
それでは、良いお買い物を!
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