元家電量販店店員のトリダイです。
この時期になると、大学入学が決まり、「どんなパソコンを買えばいいの?」と悩んでいませんか?
ネットやSNSを見ると「Macがいい」「Windows一択」「Core i5以上必須」など様々な意見が飛び交っていますが、実は最初に確認すべきポイントを間違えると、高い確率で失敗します。
この記事では、元教師であり、家電量販店の現場に立っていた筆者が、
・大学・学部ごとの違い
・OSや性能の考え方
・大学生協と家電量販店の賢い使い分け
まで含めて、大学生が後悔しないパソコン選びの「現実的な最適解」を解説します。
「結局どれを買えばいいの?」という人ほど、ぜひ最後まで読んでください。
結論:大学生のパソコン選びは「一律の正解」は存在しない

まず最初に断言します。
大学生のパソコン選びに、全員共通の正解はありません。
なぜなら、
- 大学によって授業で使うソフトが違う
- 学部・学科によって必要な性能がまったく異なる
- OS指定(Windows必須/Mac可)があるケースも多い
この前提を無視して
「おすすめPC◯選!」
「大学生はこれを買え!」
という情報を鵜呑みにするのは、かなり危険です。
まず最優先でやるべきことは「大学の指定スペック確認」

パソコン購入前に必ずやるべきことは1つだけです。
👉 入学予定の大学・学部が提示している推奨(または必須)スペックを確認すること
具体的には、
- OS(Windowsのみ/Mac可)
- メモリ容量(8GB以上/16GB以上)
- CPUの目安
- 授業・実習で使う専用ソフト
これらは大学の公式サイト、入学案内、履修ガイドにほぼ必ず記載されています。
ここを確認せずに買ったPCが、「授業で使えない」というケースは毎年本当に多いです。
よく聞かれるOS問題|WindowsとMac、どちらが正解?

OS選びで迷う人は多いですが、答えはシンプルです。
- 大学や学部で指定がある → それに従う
- 指定がない → どちらでもOK(用途次第)
一般論としては、
- Windows:大学・就活・専門ソフトの対応力が高い
- Mac:バッテリー持ち・安定性・長期利用に強い
ただし、
「Macがオシャレだから」
「Windowsはダサいから」
といった理由で選ぶのは、完全にNGです。
性能の目安はこれ|大学生活で困らない最低ライン
指定スペックを満たしたうえでの、現実的な目安は以下です。
- CPU:Core i5 / Ryzen 5 クラス以上
- メモリ:16GB(強く推奨)
- ストレージ:SSD 256GB〜512GB
レポート作成、資料作り、オンライン授業、ブラウザ多用を考えると、
8GBメモリは「動くけど余裕はない」ラインです。
4年間ストレスなく使うなら、16GBを選んだ方が後悔しません。
<1例>
分からなければ「大学生協のパソコン」を選ぶのは正解

ここでよく誤解されがちですが、
大学生協のパソコンを買うのは、決して情弱ではありません。
むしろ、
- 大学の要件を100%クリアしている
- 授業・実習でトラブルが起きにくい
- サポートや保証が学生向け
という点で、
「失敗しない保険」としては最強の選択肢です。
価格だけ見ると割高に感じることもありますが、「買ってから詰むリスク」を考えると、合理的な判断です。
さらに安く買いたいなら「生協+家電量販店」の合わせ技

ここからは一段レベルの高い話です。
もし価格も重視したいなら、
- 大学生協のカタログ・チラシを持つ
- 家電量販店で相談する
これが非常に有効です。
家電量販店では、
- 新生活シーズンの特別値引き
- ネット回線同時申し込みによる大幅割引
- プリンターやOfficeとのセット提案
などがあり、実質2〜3万円分の差が出ることも珍しくありません。
生協価格は、交渉時の「基準価格」としても強力です。
元家電量販店店員としての最終結論

最後に、この記事の結論をまとめます。
- 大学・学部の指定スペック確認が最優先
- 分からなければ大学生協のPCを選べば失敗しにくい
- 価格を抑えたいなら、生協資料を持って量販店で相談
- OSや性能論争は、その後で考えればいい
「とりあえずこれを買えばOK」という話ではなく、
「失敗しない選び方」を知ることが一番の近道です。
これから4年間使う道具だからこそ、焦らず、正しい順番で選びましょう。

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