Macアプリが大好きなトリダイです。
今年もMac用年賀状ソフト「宛名職人」の最新版、Ver.33が発売されました。
毎年この時期になると気になるのが、手元の宛名職人をそのまま使うか、最新版に買い替えるかという問題です。
散財くん去年のバージョンがあるんだけど、今年も買わなきゃダメ?
ケチケチトリ今年は変更点が少ないから、人によっては買わなくても大丈夫な人もいるよ。判断のポイントを整理してみたので確認して見て!
この記事では、Ver.33で何が変わったのかをVer.31・Ver.32と比べながら、買い替えが必要な人と不要な人の判断基準を紹介します。
- 宛名職人Ver.31やVer.32を持っていて、今年買い替えるか迷っている人
- Macを新しいmacOSにアップデートする予定がある人
- 通常版・アップグレード版・自動バージョンアップ版のどれがお得か知りたい人
結論:買い替えが必要かどうかは「macOS」と「干支デザイン」で決まる
先に結論からお伝えします。
買い替えをオススメする人
- 今秋リリースのmacOS 27 Golden Gateにアップデートする予定の人
- Ver.31以前を使っていて、macOS 26 Tahoe以降を使っている人
- 2027年の干支、未(ひつじ)のデザインを使いたい人
- Ver.30以前など、何年も前のバージョンを使っている人
買い替えなくてもよさそうな人
- Ver.32を使っていて、当面macOS 26 Tahoeのまま使う人
- 干支のイラストは使わない、または写真中心で自分でデザインする人
ケチケチトリポイントは、使っているmacOSに宛名職人が対応しているかどうか。ここだけはしっかり確認!

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宛名職人Ver.33の価格と動作環境

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | ダウンロード版 8,690円、アップグレード版 7,590円(いずれも税込) |
| 発売日 | 2026年8月20日(ダウンロード版) |
| 対応OS | macOS 26 Tahoe、macOS Sequoia、macOS Sonoma、macOS Ventura(macOS 27 Golden Gate対応保証) |
| 素材 | 素材15万点以上、フォント137書体、定型文書422点 |
| ライセンス | 1ライセンスで5台まで |
| サポート | Web・メールサポート年中無休(2028年3月末まで)、30日間の返金保証 |
宛名職人Ver.33で変わったこと・変わらなかったこと

Ver.33で変わったこと
- macOS 27 Golden Gateへの対応を保証(今秋リリース予定)【要確認:リリース済みか】
- 2027年の干支、未(ひつじ)の年賀状デザインを1,000点以上追加
- 定型文書が422点に(Ver.31時点では367点)
- 動作環境からmacOS Montereyが外れ、macOS Ventura以降の対応に
新しく加わったのは最新OSへの対応保証と未年デザインの追加が中心です。操作画面や機能に大きな変化はありません。
変わらなかったこと
- 素材15万点以上(Mac用はがき作成ソフトで最多、2026年6月時点のソースネクスト調べ)
- 「連絡先」「写真」などMac標準アプリとの連携
- キーワードや写真の枚数でのデザイン絞り込み
- 宛名職人ネットプリントやセブン-イレブンのマルチコピー機での印刷
- 1ライセンスで5台まで使える
なお、フォントはVer.32の138書体から137書体になっています。
ケチケチトリどの書体が外れたかまでは公表されていないから、お気に入りの書体がある人は購入前に確認しておくと安心ですね。【要確認】
また、Ver.31の目玉だった「お見立てAI」は廃止となりましたね。
個人的にもそこまで便利なサービスとは感じなかったので、多くの人がそのサーボスは無くなっても問題ないと思います。
宛名職人Ver.31・Ver.32・Ver.33の比較表

| 項目 | Ver.31 | Ver.32 | Ver.33 |
|---|---|---|---|
| 対象年 | 2025年(巳年) | 2026年(午年) | 2027年(未年) |
| 発売 | 2024年8月22日(DL)/9月3日(箱) | 2025年8月21日(DL)/9月2日(箱) | 2026年8月20日(DLのみ・箱版なし) |
| 価格 | 8,690円(DL版/パッケージ版)※アップグレード版7,590円 | 8,690円(DL版/パッケージ版)※アップグレード版7,590円 | 8,690円(DLのみ)※アップグレード版7,590円 |
| 対応保証OS | macOS Sequoia | macOS 26 Tahoe | macOS 27 Golden Gate |
| 動作環境 | Sequoia、Sonoma、Ventura、Monterey | Sequoia、Sonoma、Ventura、Monterey(+Tahoe対応保証) | Tahoe、Sequoia、Sonoma、Ventura(+Golden Gate対応保証) |
| 干支デザイン | 巳 1,000点以上 | 午 1,000点以上 | 未 1,000点以上 |
| フォント | 138書体(和文19・欧文79・数字40) | 138書体(和文19・欧文79・数字40) | 137書体(和文18・欧文79・数字40) |
| 定型文書 | 367点 | 422点 | 422点 |
| 主な新機能 | お見立てAI(2026/9/30でサービス終了) | macOS Tahoe対応保証/Mac共有機能でSNS共有/年賀じまいの文例を追加 | macOS Golden Gate対応保証/未年デザイン1,000点以上追加 |
※各バージョンの情報はソースネクストの発表資料、製品ページ、販売店の掲載情報をもとにしています。
ケチケチトリこうして並べると、毎年の違いは「対応OS」と「干支」が大きいね。
使用感も自分が使用した範囲ではほぼ変わらなかった。
判断基準1:使っているmacOSに対応しているか
買い替えを考えるうえで一番大事なのが、macOSとの対応状況です。
宛名職人は、発売時点の最新OSと、その秋に出る次のOSへの対応を保証する形になっています。逆に言うと、古いバージョンの宛名職人は、新しいmacOSでの動作が保証されていません。
| 使っているmacOS | Ver.31 | Ver.32 | Ver.33 |
|---|---|---|---|
| macOS 27 Golden Gate | 保証なし | 保証なし | 対応保証 |
| macOS 26 Tahoe | 保証なし | 対応保証 | 対応 |
| macOS Sequoia | 対応保証 | 対応 | 対応 |
| macOS Monterey | 対応 | 対応 | 対象外 |
ここで注意したいのが、年賀状シーズンとmacOSのアップデート時期が重なることです。
散財くん年賀状を作ろうとしたタイミングでmacOSをアップデートしたら、宛名職人が動かなくなった…なんてこともありえるのか
ケチケチトリそうなんだ。
保証外でもすぐに動かなくなるわけではないけど、トラブルが起きてもサポートの対象外になる可能性があるよ。
今使っているmacOSのバージョンは、画面左上のAppleメニューから「このMacについて」を開くと確認できます。

逆に、macOS Montereyを使っている人はVer.33の動作環境から外れているので、Ver.32以前を使い続けるか、macOSのアップデートを検討する必要があります。
判断基準2:未(ひつじ)年のデザインを使うか

2つ目の判断基準は、干支デザインを使うかどうかです。
2027年の干支である未のデザインがガッツリ収録されているのはVer.33だけです。旧バージョンでも年賀状自体は作れますが、収録されている干支デザインは前年までのものになります。
ケチケチトリ一応、過去バージョンでも全ての干支のデザインはあるんですが、該当年以外の干支は本当にオマケ程度なので、しっかりその年にあったデザインを作りたい場合には、その年に合ったバージョンを購入した方がいいですね!
一方で、次のような人は旧バージョンのままでも困らないと思います。
- 干支を使わないシンプルなデザインが好み
- 子どもや家族の写真がメインで、デザインは控えめにしたい
- 干支のイラストを自分で描いたり、別に用意したりする
ケチケチトリ住所録は旧バージョンのものをそのまま引き継げるから、買い替えても入力し直す必要はないよ。

判断基準3:どの買い方がお得か


買い替えると決めた場合、購入方法は主に3つあります。
| 購入方法 | セール価格(11月2日まで・税込) | 定価(税込) | こんな人向け |
|---|---|---|---|
| 通常版(ダウンロード版) | 7,980円 | 8,690円 | 初めて宛名職人を買う人 |
| アップグレード版(ダウンロード版) | 6,580円 | 7,590円 | 旧バージョンを製品登録している人 |
| 自動継続版(ダウンロード版) | 6,080円 ※自動更新で3,280円 | – | 毎年最新版を自動で使い続けたい人 |
※自動継続版のセール価格6,080円は、初めて買う人と旧バージョンを持っている人のどちらでも同額です。
自動継続版は、初年度こそ6,080円(セール価格)での購入ですが、来年以降は毎年3,280円で自動的に最新版へバージョンアップされる仕組みです。
自動継続版について詳しくは以下の公式ページを確認!
お支払いはクレジットカードでの自動決済のみとなります。機能や素材数は通常版と変わりません。サービスはいつでも解約でき、解約した時点のバージョンはそのまま使い続けられます。
散財くん毎年アップグレード版を買うより安くなるのかな?
ケチケチトリ初年度の時点で、自動継続版の6,080円はアップグレード版のセール価格6,580円より安いよ。
2年目以降は毎年3,280円だから、毎年最新版に買い替えたい人には自動継続版の方がお得だね。
ただし、数年に一度しか買い替えない人は、必要な年だけアップグレード版を買う方が安くなる場合もあるよ。
実際の使用感

まず最初に表面か裏面を印刷するか、またそれ以外の物を印刷するのかを決めます。
ケチケチトリ年賀状やハガキの印刷の際にシームレスに表面と裏面の編集を切り替えれるようになったら良いのになぁ。と個人的にはずっと思っています。

表面印刷はデザインを選んで、あとは作成した住所録の人の宛名がきちんと表示されているかを確認して印刷するだけです。(1枚ずつでもまとめてもできます)

裏面印刷はまずは大量に収録されているデザインから好みのものを選びます。
ケチケチトリデザイン内の文字なども全てではないですが編集も可能です!

写真のはめ込みもドラッグアンドドロップするだけなのでめちゃくちゃ簡単ですね。
はめ込んだ画像の色味の調整もアプリ内でできるのも嬉しいポイント!
あとは、これを印刷すれば完成です!
初めて宛名職人を買う人へ(気になった点も紹介)

ここまで買い替えの話を中心にしてきましたが、初めてMacで年賀状を作る人にとっては、Ver.33は今買える最新版なので迷う必要はないですね。
ケチケチトリMac用のハガキ、年賀状作成アプリとしてはほぼ1択レベル!
素材の多さや住所録の使いやすさ、メリット・デメリットについては、以前のレビュー記事で詳しく紹介しています。基本的な使い勝手は今年のバージョンでも同じなので、あわせて参考にしてください。


過去バージョンの紹介時にも触れましたが、このアプリの個人的な不満ポイントとしてはWindows系の年賀状ソフトは表面と裏面を同一画面内で同時にシームレスに切り替えながら編集ができるのですが、宛名職人はそれぞれが別々の画面で作っていく作りになっています。

この仕様が今でも違和感が少しあります。
一気に同じデザインなどを印刷するのならばこの作りでも問題ないのですが、特に昨今は年賀状を出す枚数も減ってきたので、Windows系のアプリと同じ挙動ができれば確認がしやすいのにと思っちゃいますね。
まとめ:今年は「macOSをアップデートするかどうか」で決めよう

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宛名職人Ver.33は、大きな新機能こそありませんが、macOS 27 Golden Gateへの対応保証と未年デザインの追加という、年賀状ソフトとして毎年必要な部分はしっかり押さえたアップデートです。
Ver.32を持っていてmacOS 26 Tahoeのまま使う人は、無理に買い替える必要はないと思います。一方で、新しいmacOSにアップデートする人や、Ver.31以前を使っている人は、年賀状シーズンにトラブルを抱えないためにも買い替えておくと安心です。
ケチケチトリ自分のmacOSと、使いたいデザインを確認してから決めるといいですね!
それでは良いお買い物を!


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