最近やっとApple Watchがそれなりに使えるようになってきたケチケチトリです。
AppleWatchを自分が利用しているからか、街のお店のレジの人や取引先の人が着けているとものすごく気になっちゃってます。
人のAppleWatchを見ていると大きく傷ついたものを見ることもあり
「自分もあんなふうに傷つけないように気をつけなきゃ。」
と思い、ずっと全面保護ケースを使用しているのですが
「全面保護ケースは感度が悪くなる」
と、よく言われます。
私も色々使ってみて、1番感度が良かったのが「AMOVO Apple Watch 用 41mm ケース」でした。
今回ご紹介するのはそんなAMOVOから「防水・防塵タイプ」が発売されていたので、早速購入したのでレビューしていきます。
実際の感想としては短期間ではありますがAMOVOの全面保護ケースはやはりトップクラスに良いと感じましたので、その理由もお伝えしていきます。
- AppleWatchのリセールバリューを少しでも高くしたい人
- AppleWatchに傷をつけたくないけど、ケースやフィルム選びで悩んでいる人
- スポーツやアウトドアでもAppleWatchを身につけて使いたい人
AMOVO Apple Watch 用Series 7 防水・防塵ケースのスペックと価格
項目 | スペック |
---|---|
対応機種 | Apple Watch Series 7 (41mm、45mm) |
カラーバリエーション | マットシルバー、マットブラック、クリア |
ケースタイプ | 全面保護 |
透過率 | 99.9% |
盤面ガラスの厚み | 1mm |
防水・防塵 | JIS規格IP67 |
価格(2022/05時点) | 2個入りで2,388円 |
写真の上側が新モデル、下側が旧モデル。
外観はどちらも確かにマットブラックではあるのですが、新モデルの方が少し光沢というかテカリがあります。
同梱物
- 本体ケース×2
- ウェットシート×2
- ドライシート×2
- ホコリ取りシール×2
- 装着説明書1枚
説明書以外はすべて2個ずつ入っています。
2個あること以外は以前のモデルと基本的に内容物は同じですね。
装着方法
説明書を参考にして装着させてみます。
Apple Watchの表面のクリーニングをします。
- ウェットシートで掃除する。
- ドライシートで①の水分を拭き取りながら掃除する
意外とバカにできないのがこの作業です。
付属のシールをすべて利用する必要はないので、覆われる盤面は当然ですが、このケースは側面のも覆われるのでしっかりホコリ除去しましょう。
右サイドのデジタルクラウンへ引っ掛けて盤面を装着する感じです。
真上からはめ込もうとすると、ケースを無理に広げないといけなくなるので注意です。
盤面から空気を抜くような感覚で軽く盤面を押さえつけます。
これをすることで、感度が上がります。
あまり力を入れすぎるとAppleWatchが痛むので、程々でOKです。
使用感
実際の使用感はこちらの動画をご覧ください。
全然、引っかかりもないですし全面保護ケースとしてのタッチ感度の良さはさすが「AMOVO」
メリット・デメリット
実際に数日使用してみて個人的に感じたメリットとデメリットを挙げます。
防水性は自宅で試した限りでは問題なし!気になったのは指紋が意外につく点です。
今回の「AMOVO Apple Watch 用Series 7 防水・防塵ケース」に期待したいこと
今回は短期的な使用感のレビューなのですが、前モデルで長期使用で気になった点があります。
それは徐々にホコリが入ってくるという点です。
ベッドサイドで充電していることも原因かもしれませんが…
綺麗に掃除してもしばらくするとホコリが入ってくる
防塵・防水対応ということで「密閉度が高くなる」=「ホコリの侵入も防ぐ」になってくれていたら嬉しいです。
まとめ
今回はAMOVOから発売された「Apple Watch 用Series 7 防水・防塵ケース」をご紹介しました。
全面保護ケースはタッチ感度が悪いものが多い中でこのケースのタッチ感度は全く違和感がないレベルでした。
さらに今回のモデルは防震・防水性能が付与されたことで長期的に利用できるのではないでしょうか。
それでは、良いAppleWatchライフを!
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