AppleWatchは絶対に傷つけたくない!
綺麗に使いたい!
そんな私はAMOVOのケースタイプを気に入って使っていましたが、今回フィルムタイプを使ってみることにしました。
- 本来のAppleWatchのデザインが保持できる。
- 1度もフィルムを試したことがなかったので試してみたかった。
今回、購入したのはYouTuberさんたちからも絶賛されている「AUNEOS Apple Watch 41mm・40mm フィルム」です。
しかしながら、結果的に私はまたケースタイプに戻してしまいました。
その理由も含めて詳しくご紹介します。
<PROFILE>
- 元家電量販店スタッフ
- Mac・通信コーナー責任者
- Mac使用歴12年
- Apple Sales Professional
- 手が小さい、皮膚が弱いことが弱点
- AppleWatchのデザインは傷いたくないけど保護はしたい
- AppleWatchに最適な保護フィルムを探している人
- 操作性を損なわないフィルムを探している
AUNEOS Apple Watch 41mm・40mm フィルムの仕様・同梱物
同梱品はかなり豊富です。
- 保護フィルム本体×5
- 取付付属品×5(ドライ&ウエットシート、ホコリ取りシート、クロス)
- 取り付け説明書
- AppleWatch固定用台座×5
- 空気抜きの板
- 延長保証
- 延長保証の案内
5枚分を全て使うことになっても、困らない豊富さですね!
フィルムの貼りやすさ
貼りやすさはこの手のフィルム製品は重要だと思います。
この商品は「工程は少し面倒だが、貼りミスが非常に起こりにくい。」
そんな印象でした。
実際の貼る工程
まずは定番のウエットシートとドライシートでクリーニングします。
このように固定をせずに手で固定して貼るより格段に作業が安定しました。
固定した状態で両手が使えるのが良かったです。
まずはフィルムの保護フィルムを貼り付けたまま貼り付けます。
空気をしっかり抜いてから、保護フィルムを剥がせば完成です。
手間が少しかかりますが、きれいに貼りやすいです。
実際に貼って使用してみてのメリット
- 淵までしっかり画面をカバーしている。
- 剥がれることもない
- 透明感も問題なし。
- 操作性も問題がない。
フィルムタイプとしては申し分ナシ!です。
見た目が変わらない・剥がれない
しっかりフチまでカバーしてくれますし、まるで何もつけていないかの様な見た目!
ウオッチの見た目を損なわない点では理想的な製品です。
また画像は1ヶ月ほど利用したものですが、全く剥がれたりしていない点も高評価でした。
操作性も全く損なわない
操作性が落ちるかどうかがこの手の製品にとっては非常に大きい問題ですが、この製品はフィルムをつけていないかの様な操作感でした。
ケースタイプは左右へのスワイプが少しひっかかるものが多かったでですが、こちらのフィルムタイプは全く問題ありませんでした。
もちろん上下のスワイプも問題なしです!
実際に貼ってから使用してみて感じたデメリット
- フィルムタイプ全般に言えることだがサイド面の保護はされない。
- 強い衝撃やこすれに弱い
正直、デメリットはほとんどないです。
デメリットとしてはフィルムタイプ全般に言える内容のみです。
実はこのフィルムを貼ってから一度、サイドをドアにぶつけて watchに傷がついてしまいました。(涙)
やはり、傷が気になる人はケースタイプの方が精神的にも安心できます。
私がオススメするケースタイプ
強いて言えば、値段がもう少し安い方がいいな。とは感じました。
とはいえ、5枚も入っているのでコスパは良いとは思います。
少しだけ値段が安いNIMASO
こちらでも十分品質が良いとTwitterのフォロワーさんから教えていただいたので問題ないと思います。
フィルムは購入するべき?ケースとどちらが良いの?
フィルムでもケースでも良いのですが、何かしら傷対策をすることはオススメします。
腕時計は日常的に身につけるものですし、気がつかないうちに傷がついたりしがちです。
特に盤面は傷がつくと毎日、目に入ってくるので気になってしまいますよね。
そこでタイプ別のフィルムがオススメな人とケースタイプがオススメな人の例を挙げます。
自分がどちらの使い方に近いかを考えて選ぶと良いです。
それでも傷がついてしまった人は小傷ならこちらの商品で解決できます
まとめ
- 5枚も入っていて、コスパが良い
- AppleWatchの見た目を損なわない
- 操作性が落ちることがない
- 貼りミスが起きにくい工夫がされている
- 剥がれにくい
- サイド面のカバーはされない
- 強い衝撃には耐えられない
個人的にはフィルムタイプとしては非常に優秀な製品だと感じました。
ただ、私の様にAppleWatchをつけたまま、荷物を運んだり、急いで移動することがある様な人はサイド面に傷がついたりする可能性があるので注意です。
それでは、良いお買い物を!
コメント