Boyata(ボヤタ)マグネットスマホリングをレビュー!横にも縦置きもできるスマホスタンド

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手が小さくてiPhone13minいを愛用しているトリダイです。
小さいスマホって軽くて、片手操作もしやすいですし、普段使いならスマホリングはなくても大丈夫!

ですが、YouTubeやTikTokなどの動画をみながら何かしたいってことありませんか?

そんな時に縦置きも横置きもできるBoyata「マグネットスマホリング」をご紹介します。

目次

Boyataマグネットスマホリングの仕様

まずは、本製品の基本仕様をご紹介します。

形状


形状は完全な真ん丸ではなく、少し出っ張ってる部分がります。

マグセーフ対応でiPhone12以降のシリーズなら、簡単に着脱もできます。

折りたたむと平にもなりますね。

サイズ

小さめのスマホなら背面いっぱいになりますが、miniシリーズでなければそこまで圧迫感はないです。

ケチケチトリ

miniシリーズのiPhoneだと装着する向きによってはカメラ部分に干渉します

重量

重量は34g

まずまず重い部類になるので、装着していると存在感を感じると思います。

ちなみに以前に使用していたオークスのiRingは22g

オークスの重さ

Boyataマグネットスマホリングの同梱物

  • 本体
  • マグネットサポートリング
  • お買い上げカード


マグセーフ非対応のスマホを利用しているユーザーでもサポートリングを張り付けることで、このリングを利用することも可能です。

Boyataマグネットスマホリングを実際に使ったところ

通常のスマホリングとしても違和感なく使えますし、折りたためばフラットになるのでガタガタなることも困ることもありません。

折り畳めばフラットになるので机の上などに置きやすい


そして最大の特徴はリングを2段引き出せば、縦置きにも対応しているところです。

リングを2段引き出せば縦置きにも対応

YouTubeのショート動画やTikTokを見る時に便利ですね。

Boyataマグネットスマホリングのメリット

メリット

私が試用して感じたメリットは次の3点です。

  • 縦置きの横置きが簡単にできる
  • リングをしまうとフラットになる
  • 磁力が強い

それぞれ詳しく解説します。

縦置きの横置きが簡単にできる

これがこの商品の最大の魅力ですね。

縦置きも横置きもこのリングだけで対応できます。

リングをしまうとフラットになる

本体側に溝があるので折りたたんだ際に完全にフラットになります。

なので、背面を下にした際に変にガタガタなったりしないですね。

磁力が強い


磁力はかなり強めです。スマホから外れて落下するようなことはないと思います。私の場合、ケースが外れそうになるくらい引っ張られます。

写真は2段開いた状態で振り回した様子ですが、ビクともしませんでした。

Boyataマグネットスマホリングのデメリット

デメリット

次に私が感じたデメリットも3つご紹介します。

結構重たい


2段構造になっている分、やはり重いですね。

34gは結構重さを感じるかもしれません。

付けたままマグセーフ充電ができない


製品紹介ページではマグセーフ充電ができるようになっていましたが、私の環境ではできませんでした。またリング外装はマグネットが付かないので簡単な位置決め程度の磁力はありますが、車載アクセサリーなどに付けることは難しいです。

ケチケチトリ

この点は本当に残念でした。

付属のサポートリングの色のチョイスが微妙


色が「青」なんですよね。

なんでこの色?とツッコんでしまいました。
もっと無難な白やシルバーの方がユーザーを選ばないのでは?と感じました。

まとめ

BoYata マグネット式スマホリング
総合評価
( 4 )
メリット
  • 縦置き・横置きが簡単にできる
  • リングをしまうとフラットになる
  • 磁力が強い
デメリット
  • 結構、重量がある
  • 付けたままマグセーフ充電ができない
  • 付属のサポートリングの色のチョイスが微妙

スマホリングの中でも非常に万能で、製品の品質もいいので使いやすいリングだと感じました。
特に日常的に縦置きで動画などのコンテンツをよく利用する人にはオススメの商品です。
それでは良いお買い物を!

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