\ Amazon冬支度セール /詳細を見る

賃貸でも付けれるスマートロック「SwitchBot スマートロック」をレビュー!「セサミ」「Qrio Lock」と比較をしてみた

  • URLをコピーしました!

スマホだけでふらっと買い物に出かけたいケチケチトリです。

散財くん

できればスマホ一つで近所に買い物に行きたい!
財布も鍵も持たずに出かけたい!

ケチケチトリ

すごくわかるよ!その気持ち!
今回はその「鍵」を無くすことのできる「スマートロック」を紹介するよ!

今回ご紹介するのはスマートホームの代名詞と言えるスイッチボットシリーズから出ているスマートロック「SwitchBot スマートロック」を使って自宅を鍵いらずにしてみました。

メリット
デメリット
  • 鍵なしでもドアのロックと解錠ができる
  • 賃貸でも簡単につけることができる
  • オートロック機能が鍵のかけ忘れ防止や閉める手間を省いてくれて便利!
  • 付属の説明書の説明が不十分
  • AppleWatchのコンプリケーションに対応していない
  • 鍵で開けると施錠と解錠の識別がズレることがある。
この記事の筆者

<PROFILE>

  • 元家電量販店スタッフ
  • Mac・通信コーナー責任者
  • Mac使用歴12年
  • Apple Sales Professional
  • 手が小さい、皮膚敏感、イヤホンが苦手
この記事がオススメな人
  • スマホ一つで全てを完結させれる様なスマートな生活を目指す人
  • 近所のコンビニなどにちょっとした買い物に出かける機会の多い人。
  • 鍵をかけ忘れて出かけてしまうことが多い人
目次

スマートロックって何?何ができるの?

出典:Switch bot公式より

そもそも「スマートロックって何なの?」って人もいるのではないでしょうか?

ケチケチトリ

スマートロックは物理的な鍵を使わなくても、スマホやスマートスピーカーなどで鍵をかけることができるようになるアイテムだよ!

マンションとかで二重ロックなどで無ければ、完全キーレス生活も可能になります。

よくある質問

賃貸でもつけることができるの?

基本的にはつけることが可能です!

ただし、サムターン式のロックが基本的には対象です。

ケチケチトリ

カードキータイプのマンションだと利用できませんね。

設置もドアに強力な粘着テープで固定するので、ドアの素材がテープで損傷しない素材なら問題無いです。

いつも使っている鍵は使えるの?

もちろん使えます!

仮にスマホやスマートロックの電池が切れてもいつもの鍵があれば、いつも通りに鍵の施錠・解錠ができます。

ケチケチトリ

電池が切れそうなときは早めにお知らせもしてくれます!

スマートロックは安全性は大丈夫なの?

「鍵」を制御するので安全性は大切ですよね!

でも、ご安心を!

銀行レベルのセキリュティで安全性もバッチリです。

SwitchBot スマートロックの基本性能・同梱物・対応アクセサリー

スイッチボットロック

まずはこの製品のスペックや付属品などをご紹介します。

SwitchBot スマートロックのカタログスペック

機種スイッチボット
価格9,980円前後
本体カラーブラック
サイズ縦‎11.16 x 横5.9 x 奥行き7.32 cm
重量590 g
電池持ち約180日
対応OSiOS11.0、Android5.0以降
Apple Watch Series 2またはその以降,WatchOS 4.0以降
制御方法SwitchBotアプリ/SwitchBotタグ/Apple Watch
メーカーホームページ詳細を見る
ケチケチトリ

基本性能は必要十分といったところですが、電池のもちが他社製品と比べると悪いですね。

SwitchBot スマートロックの「8つの解施錠方法」

アンロック方法8
出典:switchbot公式より
  • スマホのウィジェット
  • AppleWatchのアプリ
  • スマートスピーカーで音声コントロール
  • スマホのアプリ
  • スマホから遠隔操作
  • NFCタグへスマホをかざす
  • リモートボタン
  • 電池が切れても物理キーで解錠

かなりたくさんの解錠法があります。

ケチケチトリ

メインとなるのはスマホアプリとAppleWatchによる解錠方法になる人が多いのではないでしょうか。

SwitchBot スマートロックの同梱品

同梱物1
同梱物2
  • SwitchBotロック本体×1
  • ドライバー×1
  • NFCタグ×2
  • 予備両面テープ×2種
  • 予備ねじ×2
  • サムターンアダプタ3種(1個は本体に接続済み)
  • クリーニングクロス
  • 取扱説明書
  • クリーニングティッシュ
  • ユーザーズガイド
  • 電池2本内蔵済み

付属品はたくさんあるようですが、最低限使用するものは本体とドライバーと磁石くらいです。

SwitchBot スマートロック対応のアクセサリー

SwitchBotはアクセサリーがかなり豊富です。

キーパッドで解錠できる

キーパッド+指紋認証で解錠が出来る

SwichBotはApplewatchのコンプリケーションに対応していないので、少しでも簡単に解錠が出来る手段としてはいいアイテムですね。

リモコンで解錠できる

もっと簡単に施錠解錠をするためのアイテムとしてオススメです。

スマートロック比較、「SwitchBot」「セサミ」、「Qrio Lock」

製品SwitchBotQrio Lockセサミ4
外観switchbotロックqriolockセサミ4
カラーブラックブラック、ブラウンブラック
サイズ縦‎111.6 x 横59 x 奥行き73.2 mm縦‎115.5 x 横57 x 奥行き77 mm縦‎92.7 x 横57 x 奥行き54.5mm
価格9,980円約25,300円9,800円
電池持ち最大180日1年以上最大500日
ウィジェット×
Apple Watch
コンプリケーション非対応
音声操作
NFCタグ×
手ぶら解錠×
鍵のシェア
リモコンキー×
販売ページ Amazon Amazon Amazon

どれも甲乙つけがたいですね。

ケチケチトリ

セサミ4が全体的にバランスがとてもいいように感じますね。Qrio Lockはちょっと値段が高いなぁ

散財くん

じゃあ、なんでトリはSwitchBotを購入したの?

ケチケチトリ

SwitchBotシリーズなら連携してシーン設定でいろんなことをオート設定にできるんだよ!

SwitchBotのシーンの一例

たとえば、これは一番簡単なパターンですが

  • 自宅を出て施錠をすると照明やテレビを消す
  • 自宅に帰り解錠するとと照明やエアコンを付ける

こういったことがオートで一括で出来るのが大きいですね。

ケチケチトリ

あと、アプリも1つだけで一括管理出来るのはありがたいですね!

ただし、単体で使うならコスパも性能も優れているセサミ4をオススメします。

SwitchBot スマートロックの良かったところ、気になったポイント

選択

実際に使用してみて私が感じた良かったところと、気になったところをご紹介します。

良かったところ
  • オートロックがとても便利
  • 施錠し忘れなどの通知が来る。オートロックが働くと通知が来るなどセキュリティ的に安心
  • 設置が簡単
  • アクセサリーが豊富
  • SwitchBotシリーズを使っているなら複数のスマートbotとの連携が簡単
気になったところ
  • 付属の説明書の説明が不十分
  • 手ぶら解錠に非対応
  • 電池寿命が短い
  • Apple Watchコンプリケーションに非対応
  • NFCタグの反応がめちゃくちゃ悪い

単体での使い勝手は結構他の商品に劣る部分があると感じました。

ケチケチトリ

個人的には「手ぶら解錠」と「Apple Watchコンプリケーション」非対応が結構痛いですね。

あと、説明書が非常に不親切でした。

一番困ったのが、磁石の取り付け方が書かれていませんでした。

おそらく磁石でドアの開閉を感知しているようなのですが、説明書には取り付け方の記載を見つけることが出来ず、「これ何に使うんだろう?」と戸惑いました。

取り付け方法は公式のこちらの動画がオススメです

まとめ

SwitchBot スマートロック
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • オートロックがとても便利
  • 施錠し忘れなどの通知が来る。オートロックが働くと通知が来るなどセキュリティ的に安心
  • 設置が簡単
  • アクセサリーが豊富
  • 豊富なSwitchBotシリーズとの連携が容易にできる
デメリット
  • 付属の説明書の説明が不十分
  • 手ぶら施錠に非対応
  • 電池持ちが悪い
  • Apple Watchコンプリケーションに非対応
  • NFCタグの反応がめちゃくちゃ悪い

結論としてはSwitchBotシリーズを家庭内でいろいろ使っているならばかなりオススメできる商品です。

しかし、単体性能やコスパを考えるとセサミ4の方が優秀なので、スマートロックをとりあえずシンプルに導入したいという人はセサミを選んだほうがいいと思います。

それでは、良いお買い物を!

スポンサーリンク




この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次