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CIO Polaris CUBE Built in Cable レビュー:持ち運びに便利な小型高機能電源タップ

CIO-Polaris-CUBE-Built-in-Cable
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1年に数回は旅行に行くトリダイです。

いつも旅行に行って困るのが充電問題

  • 何個も充電器を持っていくと荷物になる!
  • さらに高出力の充電器はサイズが大きい!
  • たくさんの機器を一気に充電したい!

今回ご紹介する「CIO Polaris CUBE Built in Cableは旅行や出張に最適な、5つのコンセントとケーブル内蔵の小型電源タップです。

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メリット
デメリット
  • OAタップと充電機をひとまとめにして持ち運べる
  • コンパクトにまとめれば片手に収まる
  • もう少し出力やポート数があると使える機器が増えて嬉しい

Polaris CUBE Built in Cableは、缶コーヒーサイズのコンパクトなボディに、ACコンセント2口とUSBポート3口、そして電源ケーブルを内蔵した多機能電源タップで、旅行や出張、カフェでの作業など、様々なシーンで活躍するモバイル電源タップとして、活用の幅も広いです。

本レビューでは、Polaris CUBE Built in Cableの

  • コンパクトなデザインと収納性
  • 高出力なUSBポート
  • 便利な機能
  • 実際の使用感

について詳しく解説していきます。

この記事の筆者

<PROFILE>

  • 元家電量販店スタッフ
  • Mac・通信コーナー責任者
  • Mac使用歴12年
  • Apple Sales Professional
  • ズボラ、手が小さい、皮膚弱い、イヤホンが苦手
目次

基本性能とデザイン

Polaris CUBE Built in Cableは、手のひらに収まるほどのコンパクトサイズで、重量は約220gと軽量です。電源ケーブルも本体に内蔵されているので、荷物が少なくなり、持ち運びが非常に便利なアイテムです。

基本性能

スクロールできます
機能表CIO Polaris CUBE Built in Cable
ポート数USB-A×1ポート
USB-C×2ポート
ACコンセント×2ポート
急速充電規格PD3.0 / PPS / QC3.0
自動分配USB-Cポートは2つ合わせてMAX67W
45W+20W
30W+30W
など
サイズ約 90 × 60 × 41.2 mm
(ケーブルの長さ:550mm)
重量220g
カラーブラック/ホワイト
Amazonで見る
基本性能

最大で5つの電源を取ることができるので、旅先で充電に困ることはないレベルのポート数ですね。

散財くん

今までは端末ごとに充電器とケーブルを持って行っていたけど、これならCIO Polaris CUBE Built in Cableとケーブルだけ持っていけば良いね!

デザイン・サイズ感

CIO-Polaris-CUBE-Built-in-Cable

ケーブルをすべて収納した状態ならば、なんと手のひらサイズにまでコンパクトになります。

公式には缶コーヒーサイズと書かれていましたが、確かに近いサイズ感ですね。

表面はCIO定番のシボ加工とよばれる汚れがつきにくいマットな加工なのでその点でも持ち運びに適していると感じましたね。

重量感

CIO-Polaris-CUBE-Built-in-Cable

公式では220gという表記でしたが、私の手持ちの製品は224gでした。

かなり、触ったり使ってみたので皮脂や汚れがついたのかもしれませんね。

350mlの小型のペットボトルよりも軽いので、カバンなどに入れてしまえば持ち運びで重さを感じることもほとんどないと思います。

高出力なUSBポート:出力パターン

CIO公式より引用

USBポートは、USB Type-Cポート2口とUSB Type-Aポート1口を搭載しています。

USB Type-Cポートは単ポート使用なら最大67W出力をサポートしており、ノートパソコンやタブレットなどの急速充電が可能です。また、USB-Aは最大で18Wの出力を備えています。

ケチケチトリ

3つのUSBポートは自動で出力を振り分けてくれるので、細かいことを考えなくても1番ベストな充電を常にしてくれますね!

「67Wでは出力が足らない」、「複数ポート使うと出力が足らなくなる」など、どうしても出力が足らないものに関しては2つあるACコンセント口に出力の大きい充電器を差して利用することも可能です。

便利な付加機能

  • スイングプラグ: コンセントの向きを変えられるので、狭い場所でも使いやすい。
  • CIO独自制御技術 NovaIntelligenceを搭載: 充電しすぎを防止する機能。
  • 安全機能 独自技術NovaSafety搭載: 雷による機器の損傷を防ぐ機能。

Anker 615 USB Power Stripとの比較

この製品と比較になるのが、こちらのAnkerの電源タップですね。

散財くん

よく似ているし、どっちが良いの?

比較しやすいようにそれぞれの特徴をまとめてみました。

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スクロールできます
商品名CIO Polaris CUBE Built in CableAnker 615 USB Power Strip
価格
2024年7月時点
5,980円6,990円
ポート数USB-A×1ポート
USB-C×2ポート
ACコンセント×2ポート
出力USB-Cポート
MAX67W
自動振分

USB-Aポート
最大18W
USB-Cポート
MAX65W

USB-Aポート
最大12W
サイズ約 90 × 60 × 41.2 mm
(ケーブルの長さ:550mm)
約 119 x 59 x 47 mm
(ケーブルの長さ:900mm)
重量220g300g
保証最大24ヶ月最大30ヶ月
カラーブラック/ホワイトブラック/ホワイト
購入Amazon Amazon
スペック表
ケチケチトリ

ケーブルの収納方法も違っていてCIOは本体の溝にケーブルをはめ込むスタイルでAnkerは本体の側面に巻きつけてシリコン製の幕で隠すかたちですね。

価格はそこまで変わりませんが、細かいところで差がありますね。

それぞれの製品がオススメな人をまとめてみました。

CIO Polaris CUBE Built in CableAnker 615 USB Power Strip
何も考えなくても最適な電力を供給して欲しい
少しでも軽量コンパクトに持ち運びがしたい
床面設置など距離が長めのコンセントを手元で活用したい
しっかりとした保証が欲しい
それぞれの製品のおすすめポイント

実際に使ってみた感想

USB-C給電で52Wまでは確認できた

Polaris CUBE Built in Cableを実際に使ってみたところ、コンパクトで軽量なので、持ち運びが非常に便利でした。

ケチケチトリ

出力もしっかり出ますね!

USBポートも高出力なので、ノートパソコンやスマホなどをまとめて充電することができました。また、スイングプラグや過充電保護などの機能も非常に地味に便利でしたね。

ただ、ケーブルの長さが約0.5mは少し短いと感じました。

床にあるコンセントなどから机の上までは引っ張るのは難しいので、デスク上のコンセントに使うことに限定される感じはしましたね。

まとめ

CIO Polaris CUBE Built in Cable
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • OAタップと充電機をひとまとめにして持ち運べる
  • ケーブルを収納すれば片手に収まる
デメリット
  • もう少し出力やポート数があると使える機器が増えて 嬉しい
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Polaris CUBE Built in Cableは、旅行や出張、カフェでの作業など、様々なシーンで活躍する小型高機能電源タップです。

コンパクトで軽量なだけでなく、高出力なUSBポート便利な機能を備えているので、モバイル電源タップをお探しの方には、ぜひPolaris CUBE Built in Cableはオススメですね。

ケチケチトリ

個人的にはケーブルの長さが少し短めなのがシーンによっては困るかなとは感じました。

それでは良いお買い物を!

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