皆さんはiPhoneにケースを付けて使っていますか？
ケチケチトリはできれば「裸族」(ケーズをつけない)で使いたいです！
なぜなら昔ヘビーに使っていたときにゴツイケースを付けていたことで爆熱になったことがあるからです。
しかし、この1年間で何度も新品のiPhoneを落としまくって、傷だらけにしたので対策を練ることにしました。
この記事では
- ケースを付けるメリットとデメリット
- iPhoneの美しさを損なわないケースをの使い心地
- 最終結論：薄型ケースは良いのか？
このようなことを解説していきます。
- できるだけiPhoneの外観や重量感を損ないたくない人
- iPhoneを衝撃や傷から守りたい人
ケースをつけるメリットとデメリット
私は個人的にはケースを付けない派ですが、ケースを付けるメリットもいくつもあるのです。
ケースを付けるメリット・デメリット
iPhoneの美しさをそのままに保護する薄型ケース
私が推奨するのは「薄型ケース」です。なぜならケースを付けた際のデメリットを最小限に抑えることができるからです。
先程あげたデメリットもかなり緩和できます。
| デメリット | 薄型ケースなら |
|---|---|
| iPhoneのデザインが損なわれる | iPhoneらしさは残る |
| 熱がこもりやすくなり、バッテリーが傷んだり、最悪、パフォーマンスも落ちる。 | 薄型なのでガッツリカバーするものよりは放熱できる |
| ワイヤレス充電やタッチ決済が使えなくなる | バッチリ使える。 |
| ケーブルが刺さりにくくなるものがある。 | ケーブルの先端の大きさで充電できなくなるケースは少ない。 |
おすすめ薄型ケース薄型ケース２選
薄型ケースはたくさんありますが、以下の3点にこだわってケースを選別しました。
- 背面のリンゴマークが見える。
- 本体のデザイン全体を損なわない
- 薄型でもガード力があるように多少ハード
①CASEFINITE FROST AIR
| 価格 | 3,000円前後 |
| カラー | スモークブラック、アイスホワイト、メタリックブルー(一部の機種) |
| 重量 | 8g |
有名YouTuberさんも絶賛していたケースで本体重量も8gと非常に軽く作りも良いです。
対応機種の幅も広いことが特徴です。
メーカーロゴなど余計なデザインを一切省いていて、本来のiPhoneのデザインをとにかくギリギリまで活かしてくれる点も非常にありがたい点ですね。
iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズ、iPhone11シリーズ、iPhoneX、iPhoneXS、iPhoneXSMAX、iPhoneXR、iPhone7、iPhone8、iPhoneSE(2020年)
注意点としては、値段がやや高めなのと、Amazonや楽天だとiPhone12や13シリーズくらいしか対応しているものを販売しておらず、それ以外の機種をお使いの人は公式サイトから購入するしかない点です。
人気Youtuberのカズチャンネルさんでも紹介されていました。
memumi 薄型ケース
| 価格 | 1,600円前後 |
| カラー | クリアブラック、クリアホワイト |
| 重量 | 8g |
実は現在私が使用しているケースです。
なんと、先ほど紹介した「 FROST AIR 」を超える軽さの約5gで薄さも0.3mmと非常に軽量極薄です。
iPhoneX、iPhone7、iPhone7Plus、iPhone8、iPhone8Plus、iPhoneSE(2020年)、iPhone6、iPhone6Plus、iPhone11、iPhone12、iPhone12mini、iPhone13、iPhone13mini
欠点としては最新のモデルにほとんど対応しておらず、機種の幅が限定される点です。
対応している機種をお使いの方であれば価格的にもかなり抑えめな金額なので、試しやすいと思います。
写真はiPhoneSE(2020年モデル)に装着したところです。
背面のリンゴマークもバッチリ見えますしボタンの干渉もなく、ケース自体も薄いためワイヤレス充電も問題なくできました。
ケチケチトリ背面の縁の１箇所にメーカーロゴが入っているので、完全なデザインレスではないことは注意点です。
私もこのケースを使っていますが、思っていた以上に作りも良くて大満足です。
フィット感もいいのでケース背面にマグセーフ対応のバンカーリングなどを付けても使えます。
ケチケチトリとはいえ、よほど磁力が強いものでない限り、かなり吸着が弱くなるので注意です。
薄型ケースは本当にオススメ
今回はiPhone用の薄型ケースをご紹介しました。
- 多くの方に対応できるのが「FROST AIR」
- 価格を抑えてまずは薄型ケースを試してみたい人は 「 memumi 薄型ケース 」
といった選び方がおすすめです。
おそらく今後も、私はこの２種類のケースを使っていくと思いますので、私と同じように「iPhoneのデザインを保ちたい！できれば裸族が良いけどiPhoneを傷つけたくない！」そんな人は選んでみてはいかがでしょうか？
それでは、良いお買い物を！
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