MacBookの画面にライトが反射して見にくい!
と、思ったことありませんか?
- 部屋のルームライトが画面に映り込む。
- デスクライトが映り込む。
- カフェのテラス席では画面御反射が強くて画面が見えない。
こういった経験はないでしょうか?
私も朝から夜までずっとパソコンで作業をする仕事をしていた時はこの「映り込み」が本当に負担でした。
最終的にはパソコンの作業がとににかく「しんどい」と感じるようになったことすらあります。
今回はそんな悩みを解決できる製品「ブルーライトカットアンチグレア液晶保護フィルム」(MacBookPro用)をベスト3をご紹介!
今回ご紹介するフィルムは以下の3つです。
- AMOVO MacBook Pro ブルーライトカットフィルム
- エレコム MacBook Pro 抗菌反射防止ブルーライトカットフィルム
- Agrado 保護フィルム Macbook Pro ブルーライトカット反射防止フィルム
個人的にはエレコムのフィルムが1番おすすめだと感じましたので、その理由も含めて解説をします。
今回、紹介する商品は全てAmazonで購入できます
- 長時間のパソコン作業で目がつらい人
- 日常的にパソコンを使う人
- MacBook Pro用のアンチグレアフィルムを検討している人
パソコン用アンチグレアフィルムメリット・デメリット
そもそも「ノートパソコンに液晶保護フィルムはいるの?」という意見もあります。
まずはメリットデメリットを知った上で導入が必要になる商品です。
液晶保護フィルムのメリット・デメリット
「液晶保護フィルムは必須!」
という意見もあれば
「液晶保護フィルムは不要!」
という意見もあります。どちらも間違いではないのですがメリット・デメリットがそれぞれにあることを理解しておくと導入後に後悔がないですね。
ノートパソコンを持ち運びすることが多いうえに、キーボードカバーと併用する際には画面への負担がより大きくなる要因になるので注意してください。
「フィルム」も「キーボードカバー」もパソコンを閉じた時には画面に負担を与えるものになってしまうので、できるだけ薄いものがおすすめです。
グレアとアンチグレアのメリット・デメリット
そもそもアンチグレアって何?
という人もいると思うので簡単に特徴を書きます。
- グレア・・・光沢
- アンチグレア・・・非光沢
次にそれぞれのメリットデメリットを簡単にまとめると以下のようになります。
用途によって向き不向きは変わりますが、私は文章を打ったり資料作成をする時間が長いのでアンチグレアタイプを好んで使っています。
詳しくは別記事で解説しています
おすすめブルーライトカットアンチグレアフィルム3選
今回MacBook Pro14インチ(2021年)を購入したところ、画面がものすごく綺麗で発色も良かったです。
しかし、映り込みもかなり強く、このまま使い続けると長時間の作業がツラくなりそうと感じたので今回もアンチグレアフィルムを購入しました。
今回ご紹介するものは以下の基準で選んでおります。
- MacBookPro 14インチ(2021)対応のもの
- ブルーライトカット対応
- アンチグレアフィルム
商品名 | イメージ画像 | 個人的順位 | フィルム厚 | ブルーライトカット率 | 透過度 | 貼り付けのしやすさ | フィット感 | 参考価格 |
エレコム MacBook Pro 抗菌反射防止ブルーライトカットフィルム | 1位 | 0.15mm | 40% | 91% | 横切り込み上下からつける | 使用していないため不明 | 3,164円 | |
Agrado 保護フィルム Macbook Pro ブルーライトカット | 2位 | 0.15mm | 32% | 90% | 横切り込み上下からつける | 高い | 2,180円 | |
AMOVO MacBook Pro ブルーライトカットフィルム | 3位 | 0.1mm | 48% | 98% | 縦切り込み 左右からつける | 余白ができる | 1,880円 |
第3位: AMOVO MacBook Pro ブルーライトカットフィルム
項目 | 性能 |
---|---|
フィルム厚 | 0.1mm |
光線透過率 | 98% |
ブルーライトカット率 | 48% |
紫外線カット率 | 99% |
枚数 | 2枚入り |
指紋防止 | あり |
スペック面で言えば一番申し分ない性能です。
しかし、私が使用した限りデメリットもかなり感じました。
- ブルーライトカット率が高いせいもあり、画面の色変化が大きい。
- 上下のサイズが1mmほど合っていない。
- フィルムが薄く貼り付けが非常にしにくい。
- 気泡が入ると抜けない。
画面は毎日見るので「気泡残り」や「サイズ不一致」は特に気になりました。
性能も価格も良い製品なのですが、品質的な部分が気になり3位とさせていただきました。
第2位:Agrado 保護フィルム Macbook Pro ブルーライトカット反射防止フィルム
項目 | 性能 |
---|---|
フィルム厚 | 0.15mm |
光線透過率 | 90% |
ブルーライトカット率 | 32% |
紫外線カット率 | 99% |
枚数 | 1枚 |
指紋防止 | 記載なし |
私が現在使用しているフィルムです。
貼り付けもしやすく、サイズ感もぴったり。
指紋防止は公表していませんが、アンチグレア対応なのでサラサラとした触り心地で指紋もつきません。
また、粘着力を可能な範囲でおさえてあり、長期間使用後に剥がすことになっても液晶への負担を最小限にとどめてくれます。
さらに安心なのは「365日保証」「貼り付け失敗時交換保証」があることです。
品質が気になったり、貼り付けに失敗しても気軽に相談できるのも嬉しいところです。
第1位:エレコム MacBook Pro 抗菌反射防止ブルーライトカットフィルム
項目 | 性能 |
---|---|
フィルム厚 | 0.15mm |
光線透過率 | 91% |
ブルーライトカット率 | 40% |
紫外線カット率 | なし |
枚数 | 1枚 |
指紋防止 | あり |
今購入するならこちらが1番です。
エレコムは老舗のメーカーですので、品質的にも安心。
さらに性能面でも2位のAgradeのものよりも全ての面において少しですが上回っています。
さらに優秀なのが、他の製品にはないちらつき防止を備えている点で優秀だと感じました。
しかし、今回ご紹介したフィルムの中で1番価格が高いのがデメリットです。
各製品のおすすめユーザー
各製品ごとに特徴があり一長一短あな部分もあります。
そこで、各製品がおすすめなユーザーをご紹介します。
AMOVO MacBook Pro ブルーライトカットフィルムがおすすめな人
- フィルムを貼るのが得意な人。
- とにかく性能がいいフィルムを使いたい人
- フィルムの微妙なサイズ感の差異は許容できる人
- 画面を閉じる機会が多い人
このような人には満足度が高いフィルムになります。
フィルム厚が今回ご紹介したアイテムの中で最薄なので、閉じた時の画面へのダメージが1番低いです。
私はフィルムのサイズ感が気になったり、貼るのもそんなに上手ではなかったので合いませんでした。
Agrado 保護フィルム Macbook Pro ブルーライトカット反射防止フィルムがおすすめな人
- 液晶補保護フィルムを貼るのが苦手な人
- 本来の色味をキープしながらもブルーライトカットは欲しい人
- 貼りやすさ・安心・品質のバランスの取れた商品を使いたい人
- 用途ごとにフィルムの張り替える可能性がある人
このような人が満足度が高い商品です。
正直、取り立てて目立った機能はないですが、バランスの良さが売りとなる商品になります。
今使用していますが、問題もなく満足度の高い商品です。
エレコム MacBook Pro 抗菌反射防止ブルーライトカットフィルムがおすすめな人
- 日本メーカーならではの品質の安定性などに信頼をおく人
- 性能の良さ×品質のバランスが良い製品を探している人
- 画面のちらつき防止機能が欲しい人
このような人には満足度が高い商品になります。
フィルムの貼り直しなどの「保証面」以外ではほぼ2位の商品の上位互換とも言えます。
今購入するならこの製品がおすすめですね!
アンチグレアフィルムはMacBookに必須アイテム
今回はMacBookProにおすすめのアンチグレアフィルム(ブルーライトカット)を紹介しました。
私のように長時間Macの前に座って作業をする人には必須アイテムといえます。
- 長時間パソコンで作業をされる人
- 目の疲れが気になる人
このような人はぜひ今回の記事を参考に検討してみてはどうでしょうか。
それでは良いお買い物を!
コメント